箱根三三落語会

先日14日に箱根やまぼうしで「箱根三三落語会」を開催いたしました。
春と秋に定期的に師匠をお迎えし、今回で5年目・第9回です。
柳家三三さんは小田原のご出身。
柳家小三治師匠の弟子で若手落語会をリードしているおひとりです。
庭の木々の緑が美しく風にそよぐお昼どきの落語。
演目は「親子酒」と「高砂や」でした。
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落語家はしゃべりとしぐさだけで、舞台の上のドラマ世界を作りあげるのですが、我が家の場合は大広間の空間でのお噺。ホールや寄席とは一味違う世界が拡がります。その人物像の息遣いが身近に感じより近くに感じられます。
お客さまは30名。皆さん高座が進むうちに、どんどんのめり込んでいき、目で耳で一心にその世界を堪能してくださいました。
人生のすべてがあるといわれる落語の笑いの中には、人間に対する優しさのようなものがあります。だからこそ、大人が心から笑えるのですね。
箱根やまぼうしでは展覧会だけではなく、コンサートや落語会など大人が楽しめて、寛げる空間をこれからもご提供してまいりたいと思います。
落語終了後は三三師匠を囲んで、地元で採れた野菜や肉、魚などたっぷりのカジュアルフレンチをいただきました。(平塚のレストラン、メゾン・ド・アッシュエムの料理)
幸せな一日でした。
次回は12月頃に開催予定です。
「やまぼうしHP」にてご案内いたします。
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「箱根三三落語会」への2件のフィードバック

  1. 今日の安楽寺のお話、心に沁みました。私も今の日本人として生きる上で向いている方向に違和感を持ちながら生活をする日々です。自分を見失わない尊敬すべき浜田美枝先輩としての生き方に共感し、少し勇気を貰い、3.11のときと同じようなショックを受け、人生についても少し考えたいと思いました、(ボンドガール浜美枝ではなく)
    またお会いできることを楽しみにしております。
    私は、こちの実家で親を見つつ、神奈川の家族との間を行ったり来たりの生活、息抜きに箱根にも是非出かけたいと思います。
    陰ながら益々のご活躍を期待しています。

  2. kurata masunoriさま
    安楽寺にお越しいただいたのですね。
    ありがとうございました。
    本堂に400名近い方がお集まりくださり、
    私もとても幸せな時間をいただきました。
    同世代、先輩、そしてあなたの世代、皆さんでお互いの
    暮らしの中から見えてくる様々なことを考えましたわね。
    私は18年生まれ、戦後70年をきちんと受け止め、
    やがて未来を担う若者に何を手渡していくべきか・・・
    を考える日々です。
    kurata masunoriさん、親御さんの介護との二重生活。
    大変なこともございましょうが、自然豊かな故郷があるのは
    お幸せでもありますね。
    お元気で、いつか箱根に息抜きにぜひお越しくださいませ。
    お待ちいたしております。
    浜美枝

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