感謝の夕べ

先日、とても楽しい、そして元気づけられる会合に出席いたしました。

「沖縄観光 2020 ~感謝の夕べ~」という集まりで、都内のホテルの会場は1000人を超える参加者で、大変な盛り上がりを見せていました。

これは、沖縄県と(一財)沖縄観光コンベンションビューローが共催する毎年恒例の行事ですが、今回のパーティーには特別の意味合いがあったようです。

当日(1月23日)、沖縄県が発表した2019年の年間観光客数が初めて1000万人の大台を超えました。そして首里城の大火を乗り越えて、更に魅力的な沖縄観光を国内外の方々にアピールしようという熱い思いが、出席者の中に溢れていたことです。

挨拶に立たれた玉城デニー知事も、真っ白の素敵な”かりゆしウエア”を着て、来県する観光客のために共に頑張ろうと、1000万人突破の確かな手応えと首里城の再建を誓っていらっしゃいました。知事の言葉の力強さと明るさは、「新型肺炎」の影響に不安を隠せない観光関係者にも、おそらく頼もしいエールとなったことでしょう。

私は昔からとても大切にしている花織(はなうい)の着物と帯で会場にお邪魔しました。沖縄の工芸や織物などに特別の愛着を感じる私が、参加された多くの皆さんたち、改めて心を一つにしたいと願ったからです。久しぶりにお会いした何人もの古い友人たちともおしゃべりができました。そして、沖縄の誇る工芸品や様々な伝統文化を通じて、多少なりとも首里城再建のお手伝いをさせていただきたいとお伝えしました。

沖縄に伺うたびに感じる人々の”心”それは優しさなのだと思います。伝統工芸の素晴らしさや料理の美味しさなども含めて、”丸ごと”の魅力。そんな私の思いも、重ねて皆さんにお話ししました。

”沖縄わが愛”なのですね。

でもそれは私だけではない、本土の人たちにも是非知っていただきたい素晴らしさなのです。そして、本土の皆さん、首里城のことを忘れないでね。なぜなら、日本全体の宝なのですから!そんな思いも、繰り返しお話しいたしました。

「オキナワ ナイト イン トーキョー」とも名付けられた2時間近くのパーティー。締めはやはり「カチャーシー」でした。沖縄の宴会のクライマックスには決して欠かせない踊りです。知事も参加者の皆さんも喜んで踊りの輪に入り、三線の音と共に沖縄の”元気”を競い合っていました。

会場でいただいた、美味しすぎる泡盛「瑞泉」の味にうっすらと酔いながらの、素晴らしい「中締め」でした。

パーティーの翌日、「コンベンションビューロー」の方々とご相談し、私のささやかなお手伝いをスタートさせることにいたしました。

テーマは「沖縄の旅と工芸」。

これから折に触れて皆様と出逢い、お話ししていきたいと思っております。

遥かなる、心ときめく旅を始めます。

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