ノートルダム大聖堂

皆さんもニュースなどでご覧になったことと思いますが、パリ・シテ島にあるノートルダム大聖堂が火災のため一部が焼け落ちました。

私はパリ在住40年以上の友人にお見舞いのメールを差し上げたら、たまたま火災の2日前に八重桜が満開の寺院に行きその美しさを写真に収めて私に送ってくださいました。

『夕食をしている時に尖塔の燃え落ちる映像が飛び込んできて大聖堂がどうなるか不安になったわ、貴重な一枚になってしまった』ということです。

ゴシック建築を代表する建物。パリのシテ島にあり、周辺の文化遺産とともに1991年ユネスコの世界遺産に登録されています。フランス語で「我が貴族」つまり「聖母マリア」を指します。

私もパリ滞在中は小さな台所つきのアパートを借り、オルセー美術館やオランジェリー美術館などをまわり、ノートルダム寺院の裏側にまわり小さな公園で大聖堂の美しい姿を観ながらひと休み。そばのカフェでオニオングラタンスープかサンドウィッチとカフェオレなどをいただきお気に入りの散策コースです。

火災では大聖堂の屋根と尖塔が崩落しましたが、有名な薔薇(ばら)のステンドグラス・パイプオルガンなど数々の貴重な文化財は消失をまぬがれました。多くの宝物は運びだされたのです。

マクロン大統領は「ノートルダム寺院をさらに美しく、再建する。今から5年以内に完成させたい。我々はできる」と語りました。

世界中の文化遺産は地球に暮す私たちの宝です。一日も早い復活を祈ります。

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