もうすぐ春ですね

寒さもゆるみ、一雨ごとに春めいてきました。
さ~てと・・・冬の間にお世話になった厚手のセーターやダウンジャケット、ブーツ、バッグなどのお手入れの季節です。
主婦歴45年の私ですが、この季節は毎年頭を悩ませます。「同じことの繰り返し」なのですが、世の中便利になり環境に優しい洗剤が登場したり、私の思い違いの手入れ方法など「あらまぁ~知らなかったわ。もっと早く知っていたら・・・」と思うときがたびたびあります。
皆さまはどのようになさっていますか?
私は、料理は大好きなのですが洗濯と掃除はあまり得意ではありません。欧米では、暖炉を使わなくなる春に、スプリング・クリーニングという習慣があるのだそうですね。
「そうか、春こそ大掃除なんだ!」といつも思ってはいるのですが・・・。
そんな時にとても心強い味方をゲストとしてラジオにお招きいたしました。文化放送「浜美枝のいつかあなたと」(日曜10時半~11時)
クリーニング革命―すべては喜ばれるために』(アスペクト)を出版された古田武さんです。
東京・南麻布にある、知る人ぞ知る「クリーニングの店アジュイール」のオーナです。古田さんは1939年、長野のお生まれ。中学校卒業後に上京され修行を積み、83年クリーニング店「レジュイール」を設立。クリーニングのクオリティー、営業哲学などが従来の「業界の常識」をくつがえすものだと評判を呼びます。開店当時「高くて、遅くて、でも上手い店」だと言われたそうです。
「すべてはお客さまに喜ばれるために」・・・と古田さんはおっしゃいます。
それは本を読み、お話を伺っていると納得の言葉です。
ネクタイのシミをとるために、一度ネクタイをほどき、クリーニングして、あとで縫いなおすケースもあるそうです。
古田さんは、フランスやイタリアをたびたび訪問され、ヨーロッパのクリーニングを勉強され洋服文化の浅い日本はまだまだ「後進国」とか。
高級ブランドから絶大な信頼を得ているお店なのですが、そんな高級な洋服だけではなく「できる限り、自分で手入れをしたい」と思っている方のために、自宅で簡単にできる衣類のお手入れ方法などもしっかり伺いましたし、本の最後に「難しい技術は必要ありません。ほんの少しの素材に関する知識と、ちょっとしたコツを身につければ、上手に仕上げることができるはずです。」と教えていただきました。
洗濯編
○ 洗剤について
○ 洗濯前にやっておくこと
○ 干し方について
「着古した白いシャツ」が黄ばんでしまった場合の、買い立ての頃の白さに戻す方法やダウンジャケットを自宅で上手に洗う方法、そして、最後にアイロンのかけかたから保管の仕方まで本当にたくさんのことを教えてくださりました。まぁ~知らないことばかり!!!ラジオでは「ビックリする」ようなことも教えていただきましたよ。
古田さんはおっしゃいます。
『どうぞ、今手元にある洋服を大切にしてあげてください。愛してください。手をかければその分、服たちは輝きを失わず、少しでも長くあなたを楽しませてくれると思います』と。
放送は3月25日です。ぜひお聴きください。
私の仕事場は3畳ほどですが、仕事スペースと家事ユーティリティーは一緒の部屋です。仕事の合間に洗濯機を回したり、アイロンをかけたり、子育てをしながら仕事を続けてきたせいなのか、私は両方やれる空間にいると安心できるようです。
さあ~来週は仕事をしながらのクリーニング週間にいたしましょう!
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