浜美枝のいつかあなたと ~中山康樹さん

私は毎月2回、浜松町の文化放送のスタジオに向かいます。
浜美枝の「いつかあなたと」の収録です。(日曜10:30~11:00)
毎回ステキなゲストをお迎えしての話、そして後半の「浜美枝のよい食と共に」では、日本各地のみなさんに、食べ物や農業に関するお話を伺います。
その日はなるべく早く箱根の山を降り、午前中は展覧会、ときには映画、友人たちとのおしゃべり・・・。全国各地をお訪ねしたり、山にいる時間もあり、東京にいるこの日は至福のひとときです。ラジオのゲストのお話は、それはそれは贅沢な時間です。
今朝は特別早く山を降り、小田原城の藤の花が満開と聞き見てまいりました。
100514radio.jpg
そして、六本木ヒルズで開催されている「ボストン美術展 西洋絵画の巨匠たち」へ。16世紀から20世紀にヨーロッパ各地で活躍した巨匠たちの80点あまりが見られます。特に私は「日常生活」を描いたルノアールやミレーの作品が好きです。人々の何気ない日々の暮らし、貧しくとも”生きる力”を感じさせてくれる画家の優しいまなざしに惹かれました。
それにしても人・人・人。
真剣に見入る中高年の方々が多くいらっしゃいました。
それからラジオ収録のため、スタジオへ。
今日のゲストは音楽評論家の中山康樹さん(放送6月6日)
中山さんはジャズの専門誌「スイング・ジャーナル」の編集長を経て、音楽の評論活動をされています。これまで書かれたご本は「マイルスに聴け」、「ビーチ・ボーイズのすべて」、新刊は「マイルスvsコルトレーン」、「マイルスの夏 1969」が発売中です。
1991年に65歳で亡くなったマイルス・デイビス。マイルスと同時代を生きた名サックス奏者ジョン・コルトレーン。私たち世代にはゾクゾクするほど魅力的な音楽家です。2人の人生をたっぷり伺いました。放送をぜひお楽しみください。もちろん2人の共演もお聴きください。
そしてもうお一人のゲストは、料理家の枝元なほみさん。
私のだ~い好きな方。来週のブログに書きますね。そちらもお楽しみに。
このような幸せいっぱいの日。
帰りの新幹線の中で飲むビールの美味しいこと!
思わず”人生に乾杯!”です。
ささやかなこと・・・でいいのですね、幸せって。
http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=bloghamamiejp-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4166607405&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr

「浜美枝のいつかあなたと ~中山康樹さん」への3件のフィードバック

  1. 浜さんの「凛として、箱根暮らし」拝読いたしました。
    「蹲」との出会いの件は、何度読み返しても、不思議というしかありません。浜さんが今回のブログでおっしゃる「ささやかなこと」も、不思議な偶然の連続から、不意に生まれてくるものかもしれません。
    だとすれば文字通り「有難い」ことに他なりませんね。

  2. ブログへのお便りありがとうございます。
    箱根に先日お越しいただいた方でしょうか。
    この箱根も山ツツジ、石楠花、そして・・・美しい新緑。
    山暮らしの幸せを実感いたしております。
    「蹲」との出会いはほんとうに不思議でなりません。
    ”モノに出逢うことは魂に出逢うこと”なのでしょうか。
    貴女のおっしゃるように、ささやかさ・・・こと。
    そんな積み重ねが人生を豊かにしてくれますね。
    お便り有難うございました。
    ご自愛くださいませ。
                               浜 美枝

  3. 浜さん、お返事をいただき、大変うれしく思います。
    わたしは前回「奥入瀬渓流」に初めてコメントしました
    墨田区にある都立高校で、教員をしている「おじさん」です。
    名前がまぎらわしくて、失礼いたしました。
    箱根の風景は本の写真で拝見しました。
    一度おうかがいしたいものだと思いました。
    わたしは今、高校生がインターンシップをする実習先をもとめて、
    ほぼ毎日、墨田近辺のどこかの工場や事業所で、
    仕事をしている現場の方々と、話をさせていただいています。
    なんだか浜さんの、現場主義のお仕事に、親近感を覚えまして…といったら、おこがましいでしょうか。
    またコメントをさせてください。

コメントは停止中です。