片岡鶴太郎さんの展覧会

片岡鶴太郎さんの展覧会「こころ色」が、我が家の広間の空間に見事に表現されています。
生活周りの作品をお迎えしたい・・・との思いがありました。鶴太郎さんの作品には、暖かな小さな命がふくふくと息づいています。暮らしを美しく彩り、爽やかな風を空間にふきこむような素晴らしい作品ばかりです。
「作品は人なり」と思わずにはいられません。
今回の展覧会の展示は毎年、この空間を美しく彩ってくださる京都「ギャルリー田澤」のオーナー、田澤ご夫妻がプロデユースしてくださいました。
美しい花器にふさわしい花を生けこみ、「千年の恋」を床の間に飾り、それぞれのコーナーに一番ふさわしい絵を飾り、毎日見ていても新たな美の発見があります。
23日のレセプションには鶴太郎さんもお越しになられ始めて、ご自分の作品をご覧になられ、「僕の絵というより、私の手からもう一人歩きしています、作品が」と仰っておられました。
これからも私は箱根の我が家のこの空間を皆さまと共に楽しんでまいりたいと思います。
「日常の中にこそ美が存在する」・・・と民藝運動の創始者、柳宗悦は説いています。
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